0円スクール落ちた。。。どうしよう。。。😥
そんなお悩みを持っている方向けにどうすればよいか解説します。
結論、0円スクールに落ちてしまってもエンジニアにはなれますし、エンジニア転職を果たす方法は他にもあるので全く問題ありません。
詳しく見ていきましょう。
0円スクールに落ちてもエンジニアにはなれるので問題なし!
まず、0円スクールに落ちてしまってもそんなに落ち込まないでください。
なぜなら全く問題ないから。
0円スクールに落ちてしまってもエンジニアになれますし、落ちてしまったからと言って「エンジニアとしての素質が全然ない」なんてことはありません。
なので、「0円スクールに落ちてしまったからもうエンジニアが無理だわ」と諦めてしまわなくても大丈夫です。
が、もし0円スクールの選考を受けるのであればできれば受かりたいですよね。
受かった後実際通うかどうかはその後決めたら良いですし、選択肢が多くある分には困りません。
では0円スクールに落ちた場合の対処法を見る前に、0円スクールの選考についてと合格するための対策を見てみましょう。
0円スクールの選考は面接と適正検査➡絶対受かりたければ適正検査は準備
0円スクールの受講条件
0円スクールの受講条件はこちらです。
年齢 | 18歳以上35歳以下 |
必須スキル | 特になし ※未経験者OK |
理想の受講ペース | 週4日以上推奨 ※週4日が難しい場合は相談(週2日で通っている人もいる) |
その他 | 1年以内にIT業界に就職・転職意思のある方 やる気のある方 |
0円スクールの選考内容は【面接】と【適正検査】
0円スクールの選考は 【面接】と【適正検査】 で決まります。
面接では「どこで0円スクールを知ったか」「プログラミングを学んで将来どうなりたいか」「エンジニア転職する意思があるか」を聞かれます。
0円スクールは無料でプログラミングを教えて受講生を自社に就職させています。
つまり、自社や人材サービスを使って採用活動する代わりに、採用できるスキルを持った人材を育てているわけですね。
(採用活動でお金もマンパワーもかかる上に、実際採用してみたら想定したスキルやマナーがないリスクもあるためこういう形を取っているのだと思われます。)
なので、無料でプログラミングを教えたのに、実はエンジニア転職の意思がないことがなかったりすると会社としては赤字になってしまいます。
そのため面接で「本当にエンジニア転職する意思があるか」をしっかり確認してきます。
なのでこの面接ではエンジニア転職する意思が強いことをしっかりアピールすれば不合格になることはないと思います。
適正検査は「GAB」というもので、内容は
- 言語理解テストが25分間
- 計数理解テストが35分間
- 性格適性検査テストが30分間
で構成されています。
新卒採用にもよく使われるもので内容はそんなに難しいものではありませんが、慣れていないとテンパって誤った回答をしてしまう可能性もあるので、0円スクールに絶対合格したい場合は事前に模擬試験を受けて準備しておくことをおすすめします。
0円スクールに落ちてしまったときの対処法
もし残念ながら0円スクールの選考に落ちてしまった場合はどうすれば良いでしょうか。
その対処法についてみていきます。
①もう一度0円スクールの選考にチャレンジ
どうしても0円スクールで学びたい!という人に朗報です。
0円スクールは再チャレンジが可能なので、再度申し込みして再チャレンジも選択肢の1つです。
再チャレンジする際はどこで前回NGとなってしまったのかしっかり自己分析し、対策を練ってからチャレンジしましょう!
②他のスクールで勉強する
0円スクール以外にも良いプログラミングスクールは沢山あります。
もしどうしても無料で学びたい!ということであればGEEK JOB(ギークジョブ)、侍エンジニア塾の転職コースがおすすめです。
またDMM WEBCAMP COMMITは無料にはなりませんが、
就職できなかった場合受講料返金システムがあるので金銭的な面では受講のハードルが下がると思います。
③独学で勉強する
最後の選択肢として、【独学で勉強する】です。
「そんなの絶対無理!」と思うかもしれませんが、実際に独学でエンジニアになった人も沢山いるのでチャレンジする価値はあります。やってみないと分かりません✨✨
チャレンジしてみて難しいようであればスクールの利用を検討しましょう。
おわりに;
本記事では0円スクールに落ちてしまった方向けにその対処法を紹介しました。
- もう一度0円スクールの選考にチャレンジ
- 他のスクールを検討する
- 独学で勉強する
早速次のアクションを決めて行動に移しましょう✨
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